だれも継がない困った実家のたたみ方家・土地・お墓

  • 家の光協会
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  • Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784259547592

作品紹介・あらすじ

貸すか、売るか、維持するか。親の死後、実家をどうするか決めていますか?
ある日突然降りかかる“負”動産のたたみ方を、法律と終活のスペシャリストが徹底指南!

感想・レビュー・書評

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  • まんがも入っていて読みやすかった。
    全国の空き家の数は2013年調べで7軒に1軒、そして2030年には3軒に1軒になるといえ推定もあるそうだ。空き家を更地にするのにもお金がかかるが、更地にすると固定資産税が高くなるそうで
    どうにもならずそのままにしている人が多いそう。

    松本明子さんも実家じまいに2000万円以上と多大なる年数、労力がかかったという。

    私も早くしなくてはと思うが、身内との足並みがそろわずのびのび。歳を取れば心身ともにさらに大変になる。何とか早く進めたい。

  • マンガの部分もあって読みやすい。
    今後増えてくる、不動産の、"負"動産化、無縁仏等。
    遺された人、遺す人が知っていたほうが良いであろう、家・土地・墓に関する基礎知識がまとまっていた。
    結局は「生きているうちにやっておこう」という、終活に行き着くわけだが。

  • 複写は持ち帰って検討、はつくづく。何につけてもたたむのは誠に体力気力のいる話である。ゲットするのは楽しいけれど、それがないからね。

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著者プロフィール

弁護士・税理士

「2020年 『波平の遺産は、どうなる!? 磯野家の相続〔令和版〕』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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