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- Amazon.co.jp ・本 (372ページ)
- / ISBN・EAN: 9784260005715
作品紹介・あらすじ
臓器の立体的な位置関係が理解できる明晰な図。発生、機能、臨床の知識を的確に配したテキスト。
感想・レビュー・書評
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頻繁に閲覧する、図譜が非常にきれいな解剖学書。解剖学を一通りこれで勉強するというより、半分は学習用、半分は閲覧用のアトラスとして使っています。
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この本は3部作であり、この頸部/胸部/腹部/骨盤部は内臓の動静脈と神経に関して書かれています。
写真のようなとても綺麗なイラストと、他の教科書にはみられなかった様々な角度からの視点と多くの細かい断面図によって、人体を多角的にとらえるのに適しています。
また、骨、筋、動脈、静脈、神経、臓器など、各構成要素を個別に載せた図と、全ての構成要素を複合して載せた図があり、それぞれの位置関係などを正確にとらえる事が出来ます。また、それぞれの図には基本的なものからより臨床的な内容も含む解説が記載されています。
通読というよりは、分からない個所を調べるといったような辞書代わりに使うと良いでしょう。
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