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- Amazon.co.jp ・本 (333ページ)
- / ISBN・EAN: 9784260018340
作品紹介・あらすじ
わが国にリハビリテーション医学が誕生する前後の事情と,100年前にまでさかのぼる世界的視野を含めた歴史的背景,そして,その後の今日に到る半世紀の歩みを概観し,これからのリハビリテーションの行く末を論じた,第一人者による貴重なテクスト。リハビリテーションを担う全ての人々が,これからを考えるために知っておきたい源流と軌跡。
感想・レビュー・書評
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6月新着
東京大学医学図書館の所蔵情報
https://opac.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/opac/opac_details.cgi?lang=0&amode=11&place=&bibid=2003140494&key=B140316076918833&start=1&srmode=0&srmode=0#詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
日本のリハビリテーション医学の設立やそれに尽力した人達など、歴史について書かれています。
上田敏の自伝についてはあんまり興味が無いのですが、服部一郎世代のリハ医の先駆けの人達の話が読めるのは良かったです。
あとは、それらを得て療法士教育がどのように変遷してきたかという事ですね。
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