- Amazon.co.jp ・本 (1049ページ)
- / ISBN・EAN: 9784260028264
作品紹介・あらすじ
“考える検査”をサポートする検査値判読マニュアルのベストセラーの改訂版。今版では医療安全に欠かせない「パニック値」が本文中にも掲載されるとともに、基準値も見やすくなるようデザインを改良。また、新規保険収載項目、保険点数情報などの最新情報も引き続きブラッシュアップ。「異常値のでるメカニズムと臨床的意義」「薬剤影響」などの多彩な小見出しによる読みやすく、使いやすい構成で全医療関係者をサポート。
感想・レビュー・書評
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▼福岡県立大学附属図書館の所蔵はこちらです
https://library.fukuoka-pu.ac.jp/opac/volume/288657 -
◆内容
検査値判読マニュアルの改訂版である。
「検査各論」では、約830の検査項目について、異常値のレベルごとに考えられる
疾患とその対策、「異常値のでるメカニズムと臨床的意義」などが解説されて
いる。当版では、パニック値について本文中に掲載されるようになり、基準値が
見やすくなるよう、各項目のデザインが改良された。
◆東邦執筆者
舘田一博(東邦大学教授・微生物・感染症学)
検査各論
一般細菌
レジオネラ抗体 p.523-524
レジオネラ核酸検出 p.524
横田浩充(東邦大学教授・理学部臨床検査技師課程)
検査各論
2. 内分泌学的検査
糖代謝
インスリン〔IRI〕 p.314-315
C-ペプチド〔CPR〕 p.315-316
プロインスリン〔IRP〕 p.316-317
3. 血液・凝固・線溶系検査
血球検査
造血器腫瘍遺伝子検査 p.355-356
4. 免疫血清
免疫細胞
免疫関連遺伝子再構成 p.461-463
12. 血液・尿以外の検査
羊水 p.735-736
◆東邦所蔵 (M2.1 : Ku : 17-18)
https://mylibrary.toho-u.ac.jp/webopac/BB00133591