人体の構造と機能[3] 栄養学 第13版 (系統看護学講座(専門基礎分野))

著者 :
  • 医学書院
0.00
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 8
感想 : 3
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (273ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784260038614

作品紹介・あらすじ

●食事の援助は、看護師が自身の専門性に基づいて行う基本的技能の1つです。患者の食欲がわく環境を整えたり、栄養状態をアセスメントしたり、食生活に関する相談・指導を行ったりするためには、栄養学の知識が不可欠です。
●本書は、解剖学・生理学・生化学などの知識をもとに、栄養と健康、栄養と疾病・障害の関係を学び、さらに人間の栄養状態の適正化を目ざす「人間栄養学」を教育目標としています。人体や食物についての学習にとどまらず、栄養によって健康を維持・向上させる方法を総合的に習得することに主眼をおいています。
●第1章では、栄養の意義と栄養学の歴史、そして保健指導や栄養療法などの場面における看護師の役割について述べています。
●第2章から第5章では、生命科学に基づいた栄養に関する基礎知識を学びます。第6章以降では、栄養状態のアセスメントとその適正化の方法を学び、さらにライフステージ別に健全な成長や疾病の予防、疾病の治療に関する知識を身につけます。
●第9章では、新たに「がんの食事療法」の項目を設け、がんで食欲のない患者、健康食品を多用する患者への対応など、臨床で活用できる内容を充実させました。
●「日本人の食事摂取基準(2020年版)」への対応を予定しています。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 9月新着
    東京大学医学図書館の所蔵情報
    https://opac.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/opac/opac_search/?amode=2&kywd=4311480810

全3件中 1 - 3件を表示

小野章史の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×