文化人類学 [カレッジ版] 第4版

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  • 医学書院
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  • Amazon.co.jp ・本 (234ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784260042208

作品紹介・あらすじ

人間にとって文化とはなにか。文化を見つめることで,人間が見えてくる。身体観,死生観,宗教,世界観など,人を理解するうえで欠かせない「文化」をさまざまな切り口で紹介することで,これまでの概念にとらわれない新たな視界をひらく。いま再びいのちについて考えるための,スタンダードでありながらも新しい文化人類学テキスト。

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     https://opac.hama-med.ac.jp/opac/volume/478559

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著者プロフィール

波平恵美子(なみひら・えみこ):1942年福岡県生まれ。九州大学卒業、米国テキサス大学博士課程Ph.D取得、九州大学大学院博士課程単位取得退学。佐賀大学助教授、九州芸術工科大学(現・九州大学芸術工学部)教授、お茶の水女子大学教授を経て、現在、お茶の水女子大学名誉教授。専門は文化人類学、ジェンダー論。著書に『ケガレの構造』(青土社)、『ケガレ』(講談社学術文庫)、『文化人類学 カレッジ版(第4版)』(編著、医学書院)、『病と死の文化』『日本人の死のかたち』『医療人類学入門』(いずれも朝日選書)、『いのちの文化人類学』(新潮選書)、『からだの文化人類学』(大修館書店)などがある。

「2022年 『病気と治療の文化人類学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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