東大式 麻雀に勝つ考え方―攻め・守り・状況判断の新セオリー (池田書店の東大式麻雀シリーズ)

著者 :
  • 池田書店
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本棚登録 : 92
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784262108148

感想・レビュー・書評

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  • とりあえず麻雀のルール覚えてひととおりできるようになったけど

    壁にぶち当たってる人にオススメ!


    ただこの本に書かれてる事を自分は実戦でできているのかと考えると全部が全部できてるとは言えないが、



    この本からスジ、裏スジなどの守りのテクニックを知ることでフリコミが減ったのは事実!


    麻雀の奥の深さと楽しさを知った一冊!

  • 読始:2010.**.**
    読了:2010.**.**


    手役つくりの基本が載ってる
    守りに関してもごく基本的なことを紹介
    ただ、これを完全にできているかといわれたらまだまだかも……

    攻めに関しても実践ではまだまだ何を切っていいかわからない場面が多い…
    実践が大事なのはもちろんだが、それと同時に勘じゃなく「何故その一打か」全ての局面で説明できるようになりたい

  • 東大式という文字に興味を持ち読んだ本。この本は東大卒の井出洋介プロの解説書で基礎的なことを中心におさえてありこれを読めばうまくなると思います。

  • 東大卒・井出洋介プロの解説書。
    基礎的な事柄をしっかりと押さえてあり、安定感がある。
    これを読めば脱初心者。

  • 麻雀本って寝言をそのまま文章にしたような本が多いのだけれど
    これはけっこうまともな教本なので
    初心者は大いに参考にしてもいいと思います
    麻雀覚えたてのころよく使ってました

  • 何買ってるんだ私は!

  • 東大流麻雀がわかる一冊。わかりやすいので中級者向け。

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著者プロフィール

1956年2月15日生まれ。東京都杉並区出身。東京大学文学部社会学科卒業。卒論は「麻雀の社会学」。第16期名人位獲得以来、17・18・20・25期と名人位通算5期。第19期最高位、第28期王座、第15期将王、第2・4・12回王貞治杯ビッグワンカップ優勝など、プロ競技者として活躍するかたわら、日本健康麻将協会の創設者として麻雀普及とイメージアップ活動に尽力。現在は麻将連合で競技プロの育成にも力を入れている。

「2021年 『麻雀技術の教科書「何切る」ドリル』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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