麻雀技術の教科書 効率的な打ち方

  • 池田書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (207ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784262108278

作品紹介・あらすじ

麻雀の打ち方は人それぞれです。
本書の著者の二人を比べてみても、井出プロは手役重視、
小林プロはスピード重視と、スタイルがかなり違います。

打ち方が正反対の二人に共通する考え方があれば、
それは、現代麻雀のセオリーといえるのではないか。
この問いから、本書は生まれました。

「アガリ方の基本を1冊に」
「複雑な牌姿でも、迷わず打てるように」
というのが基本方針ですが、
ルールを覚えたばかりの人でも読めるように
丁寧に解説することを心がけました。

感想・レビュー・書評

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  • 分かりやすかったです。

  • 基礎が身についた感が

  • イラストも多く、初心者に優しい。
    どれも基本的なことばかりで、知っていて絶対に損はないと思う。
    スタイルの違うプロ2名の共著だからこそ、説得力があると感じた。
    一気に全部を覚えるのは難しそうだけど、少しずつ実戦で使って吸収していきたい。

  • コバゴーのなきがスルドイ

  • 初級者にオススメな一冊。
    打牌選択のパターンを全て列挙し、それぞれの枚数を数えて説明してくれたりするので、考え方のコツがわかる。

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著者プロフィール

1956年2月15日生まれ。東京都杉並区出身。東京大学文学部社会学科卒業。卒論は「麻雀の社会学」。第16期名人位獲得以来、17・18・20・25期と名人位通算5期。第19期最高位、第28期王座、第15期将王、第2・4・12回王貞治杯ビッグワンカップ優勝など、プロ競技者として活躍するかたわら、日本健康麻将協会の創設者として麻雀普及とイメージアップ活動に尽力。現在は麻将連合で競技プロの育成にも力を入れている。

「2021年 『麻雀技術の教科書「何切る」ドリル』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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