おうちでバル【BAR】―欧風的立ち飲み屋さんのタパス99 (池田書店の料理新書シリーズ)
- 池田書店 (2013年10月16日発売)
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感想 : 1件
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- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784262130026
作品紹介・あらすじ
●酔っ払っても大丈夫!かんたんにつくれるちょこっとおつまみが満載。
●つくりおきタパスも多数収録。おうちに帰ってすぐ飲める!
●友達を待たせない!すぐ出せるおつまみから、じっくり楽しむためのパエリア、スコーン、ビスコ、ケークサレなどのお腹も満足するレシピもプロセス写真付きでわかりやすく解説。
●ひとり、ふたり飲みからともだち飲みまで、おうち飲みを楽しくおいしくする1冊!
●「ワイン相性バー」収録しておりどんなワインに合うかひと目でわかる!
●2000円台中心の安くておいしいワインガイドも約50本収録!
感想・レビュー・書評
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高橋雅子さんのパンではなく欧風料理レシピ。
まだ作ってないが、
手が込んでいるようで実は簡単という感じ。食材を切ってマリネで漬け込んだあとオーブンで焼くとか工程も少なく片付けも簡単そうなところが高橋さんらしく、やっぱりこの人はすごいなと思う。
残念なのは、本のサイズが小さすぎること。おそらくシリーズになっているのだと思われるが料理のレシピ本でポケットサイズというは、どういうつもりなのだろうか。誰も作ることなんか期待してないのだろうか、書いてないけど眺めて楽しめという趣旨なのだろうか。
食材も肉野菜魚、ピザやディップなど他種類の料理が見開き1ページで1レシピ、163ページにわたって掲載されていて、辞書みたいでこれを作るのは大変だっただろうなと思う。苦労しただろうに、小さすぎてページを開いておくことができず、料理しようという感じにならないのが残念すぎる。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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