マッサ　MASSA パプリカでつくる美味しい調味料

著者 : 栗山真由美

• 池田書店 (2015年4月15日発売)

作品紹介・あらすじ

「マッサMassa」とはポルトガルの伝統的な調味料。植物性の濃厚な旨みと、あらゆる食材に合う日本人には新感覚の調味料です。塩気があり、少量でもしっかり味がつけられます。本書では、この本来のマッサを「塩マッサ」、甘いペーストにしたマッサを「甘マッサ」とし、その作り方とそれらを使ったお料理を紹介します。

著者プロフィール

素材のおいしさを引き出した、シンプルかつ健康的な料理に定評があり、ラクしておいしくなる、うま味を生かした料理も得意としている。料理とともに旅も好きで、特にポルトガル愛好歴は20年に及ぶ。ポルトガル料理教室「Amigos Deliciosos」を2008年より主宰。「Niki’s Kitchen料理教室」と「日本ポルトガル協会主催の料理教室」の講師も務める。著書に『MASSA マッサ　パプリカでつくる美味しい調味料』、『ゆる粕レシピ』（共に池田書店）、『みんなの夜9時ごはん』（共著　小社）など。

「2018年 『しっとり・ジューシー・やみつきレシピ』 で使われていた紹介文から引用しています。」