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- Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784262130712
作品紹介・あらすじ
たんぱく質は、私たちの体に重要な役割をもっています。筋肉・骨・血を作る、肌や髪・爪をつややかにする、免疫力を高める、基礎代謝や新陳代謝を上げる、疲れにくくする、精神的な安定をもたらすなどの働きがあり、健康・美容に大きく影響しています。
1日あたりのたんぱく質の摂取量は、年齢や性別、活動量によって差はありますが、およそ60gが理想。つまり、1食あたり20gとなります。
そこで、本書では、1食で約20gのたんぱく質がとれる肉・魚の主菜、卵や大豆製品などたんぱく質を多く含む食材を使った副菜、野菜たっぷりの副菜のレシピを紹介。
この主菜と副菜を組み合わせれば、すぐに献立も決まります。巻末に組み合わせ例を紹介しています。
そのほかに、具だくさんの鍋やスープ(シメにごはんやうどんを合わせるアイデアつき)、デザートなども。
全部で333レシピ、すべてたんぱく質、エネルギー、糖質、塩分の量も表示しています。
感想・レビュー・書評
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意識しても意外と摂れていないたんぱく質。日常使いできるレシピが載ってるので真似しやすい。
が、レシピを忠実に再現するというよりかは、1日分のたんぱく質摂取目安を肌噛んで養うための本だと思う。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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