勝ち馬がわかる 競馬の教科書 改訂版

著者 :
  • 池田書店
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本棚登録 : 61
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (319ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784262144672

作品紹介・あらすじ

・競馬新聞の見方、パドックの見方、どの馬を買えばいいのか、
◎、×などでわかりやすく表示!
・競馬記者歴40年以上の専門家が目安にしている調教の見方も伝授!
・JRA全競馬場の特徴と対策を掲載!距離別の予想ポイントもわかる!
・歴代の名勝負、名馬を振り返りながら、予想のセオリーを解説!
・レース事例を一新!データを最新に!さらなるロングセラーに!

感想・レビュー・書評

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  • 競馬するなら持っていたい本ではあるけども、ガチ予想しない人には必要ない。
    1年を通しての競馬の流れとか馬券を買うにはどこへ行く?とかそういう超初心者なことを書いているわけではなくて、馬券予想の仕方しか書いていない。
    調教タイムだの上がり3ハロンがどうだのって結構ガチ勢向けですね、の割には内容は浅い。
    馬柱は縦対応だから競馬ブック関係を愛読している私にとってはちょっと使いにくい。
    あと、トラッマンも関係者もそんな都合の良い事を言っている試しがないんだけどなぁとか思う。
    初心者の頃にはお世話になったんだけどね。

  • 勝ち馬予想とは自己主張のかたまりであり、結果を出すことは容易ではない

  • 競馬にハマってなんでも知りたい時期に読んだのでとても役に立ちました。
    各競馬場の特徴や血統についても基本的な知識を得られるので、これからガチで取り組みたいw人には良い本だと思います。
    まさに教科書。

  • レベルが高すぎた。もう少し入門編にシフトしよう。

  • 競馬を本格的に始めたい人が、競馬新聞や競馬番組、専門サイトなどを見た時に戸惑わなくなる知識を習得できる。教科書という表現はまさに適切。筆者の長い経験からくる王道の内容で構成されており、ここから自分の競馬観戦・予想スタイルへいかようにも応用して伸ばしていける底本となるだろう。

  • 特に調教データの見方や着順・着差の評価は
    とても参考になった。

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著者プロフィール

昭和43年青山学院大学を卒業後、ダービーニュース社に入社。50年日刊現代に創刊と同時に入社、競馬部で取材にあたる。53年から本紙予想を担当、競馬部デスクを務め、平成15年に退社。フリーとなる。現在、競馬評論家。ダービーニュース時代には、土曜日のメインレースの予想をして7週連続的中記録を打ち立てた。また、日刊現代本紙予想では、58年にその日の全レースを的中させるパーフェクト予想を達成。日刊紙・夕刊紙の本紙では初の快挙だった。現在はオフィシャルブログを通して予想記事を配信するなど、自身の会員向けに予想を提供している。

「2021年 『勝ち馬がわかる 競馬の教科書 改訂版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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