紙とはさみでつくる切り紙手帖

著者 :
  • 池田書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (80ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784262152783

作品紹介・あらすじ

「切りたい」気持ちを紙にこめて、新しくて楽しい手法の切り紙をたくさん作りました。いろいろな紙を使って重ねたり、立体にして並べたり、多彩な表情を持った切り紙です。いまから紹介する80の作品を切って開けば、旅のような期待や驚き、ちょっとした達成感を味わえる一冊になっています。

感想・レビュー・書評

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  • 著者がいう切り紙の定義は折りたたんでハサミを入れる事
    開く時のときめき感があるという
    それにしても美しい意匠です
    子どもが遊んでいるレベルと次元が違いますね

    図案だけではなく紀行文も楽しめました
    異国の雰囲気が感じられて大人が楽しめるクラフト本です

    NHK読むらじるのインタビューがきっかけでいい作家さんに出会えました

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著者プロフィール

1976年生まれ。女子美術大学芸術学部デザイン科卒業。在学中に「歓よろこびのかたち」と題して作品発表し、「切り紙」を様々なかたちに展開する活動を開始。手を通して生み出される作品は、新しい発見とどこか懐かしい表現にあふれ、国内外で注目を集めている。個展を中心に作品を発表しながら、様々な分野の企業とのコラボレーションやデザインワーク、海外でのワークショップなど活動の場を広げている。

「2021年 『新版 やさしい切り紙』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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