- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784262161372
作品紹介・あらすじ
「ダウンブロー」の代名詞となっている森守洋プロの「【苦手】を【得意】に」シリーズの第2弾です。フェースの使い方さえわかれば、ショートゲームは簡単になります。正しいフェースターンを覚えて、スピンの効いた球やフワリと上げた球など使いこなそう!
感想・レビュー・書評
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【イラスト付きで読みやすい】
覚えることや意識すべきことが図解付きでわかりやすく記述されています。一方で情報量は少なめかも…?
【初心者の100ヤード以内に勧めたい】
初心者の方には読みやすい一冊と言えます。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
アプローチは足し算!
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やらないと良さが分からん
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いわゆるビジネスゾーン、インパクトゾーンを長くする、インパクトでのフェースの使い方から詳しく解説。
効率のいい(転がり系)の打ち方、効率の悪い(高く上げる)打ち方。
振り幅が小さくても飛ぶ強い球の打ち方(右前腕の左への旋回)、大きく振っても飛ばない弱い球の打ち方(右前腕を旋回させずにフェースを振り抜く)。いろいろな打ち方で距離を打ち分ける練習。さらに高さをイメージして打つ練習。1ヤードずつ足し算で距離を伸ばして、距離感を養う練習。
グリーン周りのラフやガードバンカーからは弱い球を打つイメージで。フェアウェイバンカーからは強い球。
ショートゲームでのフェースの使い方が、結局はショットにもつながる。これはかなり高度な内容。