医者に「歩きなさい」と言われたら読む本 メタボ・糖尿病・高血圧を改善!
- 池田書店 (2016年12月15日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
- / ISBN・EAN: 9784262165578
作品紹介・あらすじ
ウォーキングは、「糖尿病、高血圧に効果あり」「痩せる!」「筋肉がついて、健康寿命が延びる!」「自律神経が整う⇒ストレス解消、リラックス効果!」などの貴重な健康効果が見込めます。
だから、お医者さんは私たちに「歩きなさい」と言います。
「とりあえず、運動しなきゃ」と万歩計をつけて外に出て、6000歩や、10000歩など歩数を目標に歩く人もいるでしょう。でも、歩数だけのウォーキングは、ただの散歩です。健康効果は少ないですし、逆にケガをしてしまうことも。
また、「ウォーキングをするけど体の変化を感じない」 「ウォーキングって意味あるの?」
「ペースは?」「どれくらいの距離を歩けばいいの?」そう思う方は多いのではないでしょうか?
でも、大丈夫!本書は、あなたのウォーキングを必ず変えます!ポイントは「心拍数を計ること」。心臓のドキドキは、運動の負荷を表します。手首で脈を10秒計るだけで、誰もが「健康効果のあるウォーキング」ができるのです。
●脈をとることで、自分にあったペースがわかる!
●道具なしでできる!「心拍ウォーキング」を解説!
●トレーナー×医師が教えてくれる、“努力を無駄にしない”健康的な歩き方
●サビついたカラダが5分で復活! スイッチ体操収録
●メタボ、高血圧、糖尿病、高脂血症、ロコモをまとめて改善!
●「杖を使う」「正座ができない」カラダに合わせた歩き方も!
●ウエスト、太ももが細く! 脚がつらなくなった!(64歳女性)
感想・レビュー・書評
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心拍数を計測し、歩きを進める本
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まだ医者に「歩きなさい」とは言われてないが、先回りして読了。
運動目的(健康維持、ダイエット、体力向上)に合わせて適正心拍数を計算し、適宜心拍数をチェックしながら運動することが大切。
ウォーキングは腕を後ろに振ることを意識して、全身を使って歩くこと。 -
ウォーキングは距離、歩数ではなく、運動の強度(負荷)が重要。歩き方、ウォーキングの質に配意し、正しい負荷をかけること。正しい負荷、それは「フォーム」と「ペース」。フォームは脚だけでなく全身で歩く(背骨を中心に肩甲骨と骨盤が連動、そこから末端の手脚に、特にヒジを後ろに&カラダの真下に着地)。ペースは自分のペースで。手首に3本指を当て10秒間(6倍して)心拍数の管理を。
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【「10秒脈をとるだけ! 」で誰でもできる! 太らない・病気にならない歩き方】
ウォーキングは、「糖尿病、高血圧に効果あり」「痩せる! 」
「筋肉がついて、健康寿命が延びる! 」
「自律神経が整う⇒ストレス解消、リラックス効果! 」などの貴重な健康効果が見込めます。
だから、お医者さんは私たちに「歩きなさい」と言います。
「とりあえず、運動しなきゃ」と万歩計をつけて外に出て、
6000歩や、10000歩など歩数を目標に歩く人もいるでしょう。でも、歩数だけのウォーキングは、ただの散歩です。
健康効果は少ないですし、逆にケガをしてしまうことも。
また、「ウォーキングをするけど体の変化を感じない」
「ウォーキングって意味あるの?」
「ペースは?」「どれくらいの距離を歩けばいいの?」
そう思う方は多いのではないでしょうか?大丈夫! 本書は、あなたのウォーキングを必ず変えます!ポイントは「心拍数を計ること」。心臓のドキドキは、運動の負荷を表します。
手首で脈を10秒計るだけで、誰もが「健康効果のあるウォーキング」ができるのです。
●脈をとることで、自分にあったペースがわかる!
●道具なしでできる! 「心拍ウォーキング」を解説!
●トレーナー×医師が教えてくれる、“努力を無駄にしない健康的な歩き方
●サビついたカラダが5分で復活! スイッチ体操収録
●メタボ、高血圧、糖尿病、高脂血症、ロコモをまとめて改善!
●「杖を使う」「正座ができない」カラダに合わせた歩き方も!
●ウエスト、太ももが細く! 脚がつらなくなった! (64歳女性)
目次】プロローグ ウォーキングは本当に健康に効くのか?
第1章 道具は不要! 心拍チェックでウォーキングが変わる
第2章 誰でもできる! ケガなくラクに歩く方法
第3章 疲れや痛みを予防! カラダが目覚めるスイッチ体操
第4章 自分流が見つかる! 心拍レベル別ウォーキング実践術 -
170416 パラパラ