痛くならない! 速く走れる! ランニング3軸理論 (Ikeda sports library)

著者 :
  • 池田書店
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本棚登録 : 56
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784262166261

作品紹介・あらすじ

「なぜ、ランナーはヒザが痛くなるのか?」それは自分にあった走り方を身につけていないから。正しい走り方のポイントは、「3つの軸」。体型、骨格、筋肉によって、走り方が変わってくるのです。本書では、その3つの軸=「ツイスト軸」「スイング軸」「ピストン軸」を徹底的に解説します。
あなたは何軸? かんたんチェック法を収録!
軸ごとのフォーム習得プログラムを収録!
体を計測したり、ちょっとした動作チェックを行うことで、自分が何軸なのかすぐにわかります。練習メニューもばっちり収録! 誰でも自分の走りが身に付きます。

感想・レビュー・書評

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  • ランニング記事を書くために購入した本。

  • <感想>
    本で読むような綺麗なフォームで走るとどこかしらに無理が来る。腰が痛いとか、距離が伸びないとかとか。自分の身体にフォームが合ってないんじゃないかーと思ったところで見つけた本。
    骨格によって適切なフォームは異なる。具体的には三つのフォームがある。

    ツイスト軸
    スイング軸
    ピストン軸

    なるほど。
    確かに体感として理解できる。
    どうやら自分にはスイング軸が合っているようだ。

  • 痛くならない! 速く走れる! ランニング3軸理論 (Ikeda sports library)

  • 我流で走るのではなく、自分の身体に合った軸運動を使って走れるようになると、無理な力が要らず、楽に速く走れるようになるという。3つの軸運動と、それぞれを身につける練習が紹介されている。
    背中の筋肉の使い方など、参考になるポイントがたくさん紹介されていました。

  • 正しい走り方は一人ひとりによって違ってくる。
    体型によってツイスト・スイング・ピストンの3つの走り方がある。
    走りながら痛まないように自然な走り方へと調整していく。

    3つの項目で自分の走り方のタイプが分けられる。

  • 「30km過ぎても痛くならずに走れた」「痛くならない!速く走れる!ランニング3軸理論」というコピーで購入。前回のマラソンで途中から膝が痛み、けっこう歩いてのゴールだったので改善の余地を探る。性格的に頭から入るタイプで、この「理論」系の本は嫌いではない(父親ゆずり)。昨日、前半を読んで3つの軸のうちの一つSWING軸で走ってみたが、なかなかいい感じ。3つの軸のうちどれが自分にあっているかまだ、わからない部分もあるが、試してみて損はないと思う。まあ、本ばかり読んでいても、だめなのだろうが。

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著者プロフィール

1972年生まれ。スポーツマイスターズコア代表。ACAF認定アスレチックトレーナー。駒澤大学陸上競技部出身。主催している練習には『やってはいけないランニング』を読んで訪れる人も多い。

「2017年 『最高に動ける体になる!骨格リセットストレッチ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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