最新リハビリテーション医学第3版

著者 : 安保雅博 上月正博

• 医歯薬出版 (2016年3月1日発売)

感想・レビュー・書評

[東京大学医学図書館さんの感想 · 2017年5月9日]

5月新着
東京大学医学図書館の所蔵情報
https://opac.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/opac/opac_search/?lang=0&amode=2&appname=Netscape&version=5&cmode=0&smode=0&kywd=4311409405

[北里大学医学図書館さんの感想 · 2016年5月25日]

北里大学医学図書館ＯＰＡCへ
http://saosrv.kitasato-u.ac.jp/webopac/newexe.do?pkey=BB10138946

[東邦大学メディアセンターさんの感想 · 2016年4月6日]

◆内容
　2005年の改訂以来、11年ぶりの大改訂で、リハビリテーション領域の進歩・発展を
　反映させた書。QOL評価、障がい者スポーツなどの項目を新たに追加し、サルコペニア
　・フレイルなど最新の知見が盛り込まれている。医学部卒前教育やリハ専門医をめざす
　医師のテキストとして、またPT・OTなどリハスタッフの参考書としても活用できる1冊
　である。
　　
◆東邦執筆者
　海老原覚(東邦大医療センター大森病院リハ科)
　福田大空(東邦大医療センター大森病院リハ科)
　大国生幸(東邦大医療センター大森病院リハ科)
　　第3章　障害の病態生理と評価・治療
　　　14.　加齢による障害(フレイル, 老年症候群, サルコペニア)　p.188-193

著者プロフィール

東京慈恵会医科大学リハビリテーション医学講座主任教授。附属病院リハビリテーション科診療部長。附属病院副院長。リハビリテーション科医／博士（医学）。1990年東京慈恵会医科大学卒業。98年～2000年までスウェーデンのカロリンスカ研究所に留学。リハビリテーション治療のパイオニア。脳卒中後遺症が専門。三重大学、東京都立大学、京都府立大学、青森大学客員教授。

「2022年 『70歳すぎても歩ける体になる！』 で使われていた紹介文から引用しています。」