チェアサイドで行う顎機能検査のための基本機能解剖

制作 : 井出 吉信  小出 馨 
  • 医歯薬出版
0.00
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 3
感想 : 2
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784263446805

作品紹介・あらすじ

隔月刊『補綴臨床』別冊の好評書が書籍化。
補綴治療に最低限必要な「機能している生体を対象とした解剖学の基本」を整理。

●本書は2004年6月に発行された隔月刊『補綴臨床』別冊の7刷目に索引を付して書籍化したものです。
●補綴治療においては患者の機能を診断することは必須ですが、「機能している生体を対象とした解剖学」については、これまで情報として十分には提供されていませんでした。
●本書では、補綴治療を行ううえでぜひとも理解しておかなければならない「顎口腔機能をつかさどる組織」と「それによりつかさどられる機能」との関係などを、フルカラーのシェーマ、臨床写真、剖出写真などにより体系的に整理しています。

【目次】

執筆者一覧
顎口腔系の機能検査のための機能解剖の重要性
CHAPTER 1 顎口腔系の機能解剖
 PART1 咀嚼筋群の機能解剖
 PART2 舌骨上筋群の機能解剖
 PART3 舌骨下筋群の機能解剖
 PART4 舌の筋群の機能解剖
 PART5 後頭部筋群の機能解剖
 PART6 側頸部筋群の機能解剖
 PART7 表情筋の機能解剖
 PART8 顎関節の機能解剖
 PART9 靱帯の機能解剖
CHAPTER 2 顎関節と筋の評価
 臨床で有効な顎関節の触診4種
 臨床で有効な筋触診法
CHAPTER 3 症例報告
 CASE 1 クラウン・ブリッジにより補綴治療を行った症例
 CASE 2 パーシャルデンチャーにより補綴治療を行った症例
 CASE 3 コンプリートデンチャーにより補綴治療を行った症例

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

井出吉信【東京歯科大学教授】

「2022年 『口腔顎顔面解剖ノート 第2版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

井出吉信の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×