- Amazon.co.jp ・本 (269ページ)
- / ISBN・EAN: 9784264025658
感想・レビュー・書評
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2人きりの時間を作ること。
プレゼントを送ること。記念日や誕生日など
身体のタッチ、ボディランゲージ
サービス行為→行動で愛を示すこと。
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とっても参考になった。夫婦関係や親子関係において、これを知っているのと知らないのとでは、かなりの差が出てくると思った。
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旦那の第一言語がわかって、
すごくやりやすくなったし、
私の第一言語を旦那に教えたら、
私に愛や感謝を伝えるために家事(サービス行為)をやってくれるようになって、
ほんと愛を感じる(不思議だけど)
旦那の第一言語は贈り物
何かちょっとしたものでもプレゼントするだけで
すごく喜ぶ。(100均の靴下とか)
私は贈り物とかいらないし、
欲しいものは自分で選びたいから
プレゼントはどっちかってと迷惑で、
以前はお互い
してやったのに何だよ!
と不満たらたらだったけど
『自分が愛を感じる方法を相手にしても
愛は伝わんないよ』
『相手の言語で愛を伝えよう。
そしたらほんと仲良しになれるよ。』
ってことがものすごく腑に落ちる本で、
実行しやすい本です! -
これは面白かった‼︎
結婚して13年、一度も喧嘩なく、自他共に仲良しと認める私たち夫婦。
なぜか?と考えていたが、愛を伝える言語の1位がたまたま同じだったから。
単なる偶然‼︎
その言語を理解した今、より仲良くなれる。
夫が私に求めることをより意識的に出来るから。
分かるとより可愛く思える。
著者との考えに一点違うとすれば、言語は1つでは無いこと。
バイリンガルと言うより優先度が違うと感じる。
マズローの5段階欲求のような?!
====言語====
萌
★★★①肯定的な言葉
★★②クオリティ・タイム
★③贈り物
④サービス行為
⑤身体的なタッチ
夫
★★★①肯定的な言葉
★②クオリティ・タイム
③贈り物
★★④サービス行為
⑤身体的なタッチ -
良本!!良本中の良本!これは、、下半期ベスト本暫定1位だと思えるほど良本。。これを知っているのと知っていないのとでは、結婚生活はまるで違ったものになると思う。というより、むしろこの概念を知らないからうまくいかないカップルが後をたたないのだとも思う。なんという名著。。目から鱗の連続。これはぜひ結婚している人にも、これからする人にも、そしてパートナーとなる人にも読んで互いにこの概念を知ることで関係が良くなったり、さらに強固なものになったりすると思う。
我々人間はみな、自分がされて嬉しい愛情表現が異なる。あなたはどの行為によって愛情を感じるだろうか?その種類は、大きく5つに分類される。
1.肯定的な言葉(相手から励ましの言葉や肯定する言葉をたくさんもらうことで愛情を感じる)
2.クオリティ・タイム(« 自分と一緒に過ごしてくれる時間 »に相手からの愛情を感じる)
3.贈り物(相手からのプレゼントによって愛情を感じる)
4.サービス行為(自分がして欲しいことを先回りして相手がしてくれたり、助けてくれたりすると愛情を感じる)
5.身体的タッチ(抱きしめられたり、ボディタッチによって愛情を感じる)
そして著者は、このそれぞれの愛情表現を « 言語 »と表現している。相手も自分も何によって愛情を感じるかはそれぞれ異なるため、相手がどの言語を持っているか(相手はどの行為によって「愛されている」と感じるのか。それをお互いに知っておくことが必要。必ずしも相手が自分と同じ言語を使うわけではないため、(語学学習と同じで)良好な関係を築くためには相手の言語を意識して学び、実践していく必要がある。)
巻末には、上記の5つのうち自分がどのタイプに当てはまるのかを判断するためのテストも収録されている。そのため自分がどんなことで相手からの愛情感じるかを知ることもできる。ここで意外な発見だったのは、私自身の言語は自分が全く想像していなかったもので、そして、たしかにそうだ……とおそろしく納得したという点だ。自分でもわかっていないのに、それをシェアできるわけもなく、そしてパートナーが自発的に理解できるはずもなく、すなわちそんな状態では誰とも良好な関係を築くことができない、というとだ。なんという悲劇。今までの恋愛の反省がここに集約されていて苦しい、苦笑。非常に学び深い……。
結婚とは。恋愛の、いわば盲目状態から現実世界へ降りてきたあとにこそスタートする。そして選んだパートナーを、愛することを選ぶーということ。愛するには努力が必要だ。魔法なんて存在しない。運命の人も存在しない。相手の使う言語を知り、相手の言語を学び実践し、自分の言語を教え、互いに常に、二人の関係をチューニングをしていくことが結婚生活そのものなんだと思わされた。これは、何度も言うが、結婚したい人、結婚した人全てへの、人生の必読書だ。-
2021/07/20
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ひびぴ、コメントありがとう!!早速読んでるの、行動の速さがすごい。。!見習います。。そして嬉しい。。ブクログやっててよかった。。笑ひびぴ、コメントありがとう!!早速読んでるの、行動の速さがすごい。。!見習います。。そして嬉しい。。ブクログやっててよかった。。笑2021/07/22
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■アメリカで結婚カウンセリングを行う著者が、夫婦関係改善のために考え実践してきたコミュニケーション方法を伝える本。
■恋愛経験の最中は特殊な状況下であり、現実に戻された世界が結婚生活である。
必要なのは、意思ある愛。愛することを決断せよ。
■愛には5つの言語(要するにタイプってこと)ある。相手が喜ぶ第一言語で愛を表現しないと伝わらない。
■巻末テストをやってみて。
クオリティタイムとサービス行為が私の第一言語で、結果に納得。一方、贈り物と身体的タッチにはほとんど点がつかず。先日、自分が大変なとき早く帰ってきて欲しいのに夫が呑気にケーキ買ってきて素直に喜べなかったのはそういうことか笑
■その他感じたこと
訳書だからか、背景の文化が違うからなのかもっと分かりやすいかたちで書かれてるといいなと思ってしまった。キリスト教については日本人には圧が強く感じてしまうだろう。離婚も前向きな選択肢の1つであると思うし。
しかし皆よく掃除機かけてんな。 -
要は相手がしてほしいことをするってこと(°▽°)
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愛を伝える言語には種類があって、人によってその第一言語が違う。いくら相手に愛を伝えているつもりでも、その言語が間違っていたら相手に愛は伝わらない。 今まで聞いたことがない理論で面白かった。
妻の話を聞け、共感しろ、説教するなみたいなワンパターンなアドバイスの他の本と比べるとかなり斬新。
ただ問題はこの理論を実践できる相手が自分にはいないということ。 -
はるさん推薦