うまれたよ! コオロギ (よみきかせ いきものしゃしんえほん17)

著者 : 小杉みのり

• 岩崎書店 (2013年10月30日発売)

作品紹介・あらすじ

大きなコオロギ、エンマコオロギの、産卵からスタート。地面から出てくる幼虫の姿は、とてもコオロギには見えません。小さな幼虫コオロギの成長の様子を克明にとらえていきます。真っ白い翅が出てくる羽化シーンは感動ものです。

感想・レビュー・書評

[masahikoさんの感想 · 2016年8月4日]

表紙の写真がまったくコオロギにみえない…アリみたい。

エンマコオロギの成長記録でした。卵から出てくるときからコオロギの形をしていたのにはびっくりです。

2014/07/16

[arukudesuさんの感想 · 2015年11月20日]

卵をうむところからはじまりコオロギが卵をうむまで成長していく様子を紹介しています。徐々に成長していく様子がよくわかります。

[akiuwaさんの感想 · 2014年4月11日]

[江戸川区図書館]

著者プロフィール

【小杉みのり・構成・文】　　編集者。編集プロダクション「ドゥ＆ドゥプランニング」代表。児童向け書籍の編集、原稿執筆に携わる。おもな担当書籍に『原寸大恐竜図鑑』『きせつの図鑑』（小学館）などがある。

「2013年 『うまれたよ！　セミ』 で使われていた紹介文から引用しています。」