- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784265034581
感想・レビュー・書評
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男の子ゆいとお兄ちゃん、朝は雨だったのがお昼には雪になって早めに帰る、雪の中、一人で帰る、バスの乗り換えがあるので、バス停で待っている間に手がかじかんで、靴が濡れて、少し泣けてくると、お兄さんが歌を歌ってくれたり、おばさんが手袋をくれたりした、家に帰るとお兄ちゃんが先に帰ってて、ホットミルクを作ってくれたりする、お兄ちゃんはお母さんの職場に行ってお金をもらってタクシーで帰ってきたのだとか
読んだのは17日。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
はい
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雨が雪に変わった日の帰り道。
子供としては嬉し楽しの雪の帰り道。
でも、なかなかバスが来ないのです。
だんだんと心細くなっていく様子がよく伝わってきます。
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男の子の成長と周りの人々の優しさが心に染みる。絵も可愛くて好き。
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いつもはお兄ちゃんと一緒なのに、授業の終わる時間が違うから一人ぼっちの帰り道。雪が降ってバスもなかなか来ないって心細いことったらないですよね。そんな時にまわりのおとなから優しくされる、心暖まるお話。
手袋を貰ったけど、捨てていいといわれたから捨てたって所が小学生男子の特徴を掴んでいると思いました。 -
幼、小低向け。
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2013.1.16 4-3
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雪と戯れる。
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8分
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やっぱりはたこうしろうさんの絵ははいいなぁ・・・と思う1冊。
雪の日のかえりみちって寒いし暗いし心細いんですよねー。