ちしきのぽけっと (24) ひろった・あつめた ぼくのマツボックリ図鑑 (ちしきのぽけっと 24)
- 岩崎書店 (2020年7月15日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784265043750
作品紹介・あらすじ
小さなマツボックリから長いマツボックリ、トゲトゲのマツボックリなど、日本と世界のいろいろなマツボックリをゲッチョ先生が一挙公開!
マツボックリの秘密にも迫ります。
感想・レビュー・書評
-
見返しの浜辺のイラストがよい。たしかに、松の木、植えられているなあ。
一口にマツボックリといっても、いろんな種類があるのに驚く。そして、それぞれのマツボックリを上からみたり、横から見たり、バラバラ(して観察してみたり。
これ、イラストだから、全部拾って集めて、ときには出かけてスケッチしてるんだよなあと思うと気が遠くなる。
マツの種はカエデの種に似ているものもある。
マツボックリの子ども時代と思っていたものが、雌花だった。
マツボックリをガシガシ食べる動物たちがいますが、どんな味なんだろう。→種子の運び屋
ちびボックリとか、びっくりボックリなどの、ネーミングが素敵。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「小さなマツボックリから長いマツボックリ、トゲトゲのマツボックリなど、日本と世界のいろいろなマツボックリをゲッチョ先生が一挙公開!
マツボックリの秘密にも迫ります。」 -
2歳8か月
まつぼっくりを拾うことが大好きなので借りてみた。絵の綺麗さ楽しさはあったものの、2歳児にはすぐに飽きてしまった。 -
マツボックリにこんなに種類があるなんてびっくり。
見ているだけで楽しい。
-
興味津々で見入った。トゲトゲの松ぼっくりの意味に納得。
-
K
3歳9か月 -
マツボックリとひとことで言っても実はいろんなものがあります。丸いの、長いの、大きいの小さいの。バラバラに解剖したり、飛ばして(!)みたり。世界中のマツボックリを集めてリアルに美しく描いています。マツボックリを見つけたら、絶対ひろいたくなりますよ。