はじめてよむこわ~い話 (4) きえたじょろうぐものひみつ (はじめてよむこわ~い話4)

著者 :
制作 : 国松 俊英 
  • 岩崎書店
3.60
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本棚登録 : 58
感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (80ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784265047840

作品紹介・あらすじ

大きな樫の木は僕らの遊び場。ある日、そこに大きな蜘蛛が巣を作っていた。その蜘蛛を蹴飛ばした友人のケイタは大怪我をしてしまう。まさかあの蜘蛛のしわざだろうか?

感想・レビュー・書評

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  • 小学校低学年むき こわい話
    ・ひらがなで分かち書きをしているので、文字を習い始めた1年生から読める。1冊読んだという満足感も得られる。
    ・こわい本を読みたいけれど、あんまりこわすぎても、夜眠れないし、でもやっぱり読みたいし。そんなあなたにぴったりなシリーズ!

    「ぼくは畑のそばの大きな樫の木でよく遊びます。ある日大きな蜘蛛が巣を作っていると、友たちが蜘蛛を蹴飛ばして…。」

  • 装丁/山田武

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著者プロフィール

絵本・童話作家。1941年広島県生まれ。
主な作品に『きつねのたなばたさま』(世界文化社)、『ぼく、まってるから』(フレーベル館)、
『探偵犬スコットと仲間たち』(PHP研究所)他多数。読み聞かせ活動にも力を注いでいる。

「2021年 『カケ・マケちゃんと歯のようせい』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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