- Amazon.co.jp ・本 (365ページ)
- / ISBN・EAN: 9784265050543
作品紹介・あらすじ
深淵なる地底からわきあがる強靭な鉄を用い、最高の鍛冶職人の技術をもってつくった剣で、手紙の封をあけることもある。壊れた鎌の先っぽをならし、棒きれをくっつけただけの粗末な剣で、国を救うこともある。百匹のドラゴンが結集して攻撃をしかけても、あばら屋ひとつ倒せないこともある。ひとりの魔法修練者が口にしたかんたんな呪文で、百の城塞が崩れることもある。このような神秘を、なんと呼ぶのか。人はそれを"人生"と呼ぶ…。
感想・レビュー・書評
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どこを舞台にしたのかな、ちと気になる。
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ドラゴンラージャ4冊目。
4巻目にして早くも目的地バイサスインペルに到着したフチたち一行。
しかし簡単に目的達成!というわけにいかないのが王道展開なんですよね。
今回はカール大活躍な回でした。
今で割と地味~な印象だったんですが、国王との謁見で意外な一面が見えます。
そしてそして!2巻で登場した意外な人物が再登場します。
何気に彼らは気になる存在だったので嬉しい限りです。ゲストキャラにしては濃ゆいキャラだと思ったんですよね、特にお髭のステキな方は(笑 -
929.13 イ (4) 登録番号9198
生徒リクエスト -
話が、難しいけど…おもしろい。dyドラゴン大好き男。
ていうわけで、~今回の一言~時間は大切に。以上!
(今回の一言とは、本を読んでわかった教訓を一言にまとめたもの。) -
暗殺者から逃れ国王に謁見する。新しいドラゴンラージャの血筋を探す命を受けるまで。
だんだんと話がおもしろくなってきた。
名前を忘れてしまうので、登場人物紹介をつけてほしい。 -
2巻に感想。
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首都バイサスインペルに到着したフチたち。イルリルとの別れの後、ついに国王に謁見が認められるが…。
イルリルとの別れ…。これから戦っていけるかなと不安になりました。今回カールが凄い! -
首都バイサスインペルで国王に謁見するフチ一行。カールがキレかける
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首都に着いたよ。王様に会ったよ。上手く行くかと思いきやそうは問屋がおろさないのね。
しかも3巻で出てきた女盗賊がにわかに注目キャラに……
原題 / DRAGON RAJA