- Amazon.co.jp ・本 (357ページ)
- / ISBN・EAN: 9784265050550
作品紹介・あらすじ
エデルブロイのハイプリーストから依頼されたのは、ドラゴンラージャの資質を持つ少女の捜索だった。納得できないフチだったが、身代金を用意するためには、捜すしか道はない。仲間たちも協力を約束し、一行は決意をかためた。ネリアの提案で、盗賊ギルドを訪ねることになったフチ。だがそこには、おそろしい罠と意外な人物が待っていた。血ぬられた首都バイサスインペル。ひとりの少女をうばいあう壮絶な抗争がはじまる。
感想・レビュー・書評
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前作第4巻から首都に到着して新しい展開になっていたが、この巻はさらにそれが深まっていく。
今後に軸になりそうな敵対関係も生まれているので、これからに期待。 -
929.13 イ (5) 登録番号9199
生徒リクエスト -
ヤバイよ!ヤバイよ!dy心配性男。ていうわけで、
~今回の一言~まさかジェミニが、史上最強のドラゴンラージャ⁈
以上!
(今回の一言とは、本を読んでわかった教訓を一言にまとめたもの。) -
5から12巻を読んだ。
この話は本当に面白い。
人物が非常に魅力的。
韓国の作家さんは、近頃いいファンタジーを出す気がする。 -
フチたちはドラゴンラージャの資質を持つ赤毛の少女の捜索を始める。盗賊ギルドのもとを訪れるが、逆に罠にはまってしまい…。
面白くなってきました。イ・ヨンドさんのリズムが分かってきた感じ。悲しいシーンもあるけれど、フチは強くなれる気がします。 -
エデルブロイのハイプリーストから依頼されドラゴンラージャの資質を持つ少女を探す事に。しブラックドラゴンへの身代金を用意するためには、捜すしか道はない。ネリアの提案で、盗賊ギルドにいくフチにおそろしい罠が・・・。
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今回はちょっと面白い感じの事件に巻き込まれてますね。
中ボスというか。
国と国との政治的駆け引きが透けて見えたり。
以前死んだはずじゃぁ…なんてキャラが復活したり。
原題 / DRAGON RAJA vol.5