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- Amazon.co.jp ・本 (140ページ)
- / ISBN・EAN: 9784265060726
作品紹介・あらすじ
ゆい子をかわいがってくれた大ばあちゃんが亡くなった。その日から、大ばあちゃんはゆうれいとなって、家族の前にあらわれはじめた。大ばあちゃんは何か心残りがあるのだろうか。
感想・レビュー・書評
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面白かったー
家族の問題と学校や友達の問題が出てくるけども、無理がない感じで。
ゆうれいだけど派手なことはない、人情ものでした。
あくまで子供の視点からみた、大おばあちゃんの心残り。
センチメンタルさは最低限で、それがかえって良かった気もする。
そして、ひいおばあちゃんからずっと、仲のいい家族でホッコリした。
ただ、もっとほおずきがキーになると思ったけど、(十分といえばだけど)そうでもなかったような?みたいな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
大ばあちゃんの気持ちが伝わって良かった。これで天国に行けるね。
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