- Amazon.co.jp ・本 (72ページ)
- / ISBN・EAN: 9784265062829
感想・レビュー・書評
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足の速い「かけっこのサリー」が、森のコンサートで歌を歌うことになってしまった。自信がなくて落ち込むサリーを励まそうと、ルルとララは、さつまいもでスイートポテトやケーキをつくる。
「おイモがケーキになったように、だれだっていろいろなものになれるのかもしれません。それが自分や、まわりのひとが、とうていなれないだろうとおもっているようなものであっても。」
そんなメッセージも込められた作品で、「チャレンジしよう」って、勇気もわいてくる。もちろん、美味しそうなお菓子も、その作り方がのっていることも魅力的な作品。
全ページ、文字量をおさえて、賑やかなイラストで飾られていることも、低学年の子どもたちが楽しく読める良い工夫。「かわいい本」を読みたがる、特に女の子におすすめできる作品。
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足の速いアライグマのサリーがきつねのおじょうさんの代わりにコンサートで歌を歌うことに。
歌う自信のないサリーはルルとララが作ったスイートポテトを見て歌う自信をつけた。
おイモがケーキになるように誰だって色々なものになれることを。
可能性はやってみないとわからないことをこの本から学んだ。 -
シュガーおばあさんすごいなぁ。何回もスイートポテトは食べたことはあったけど,最近食べていないから食べたいなぁ。
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わたしはお母さんと一緒にこの前このほんをみながらつくってみたらおいしかったのでよかったです。
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スイートポテトでケーキが作れるなんてステキです。かんたんで
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ルルとララがスイートポテトを知らないなんて、ちょっと意外だな…
美味しいよね、スイートポテト…
シナモンミルクティーと一緒になんて美味しいに決まってる…
みんな、自分らしくない新しいことにもチャレンジしてみようよ!というポジティブパワーがこれでもかとみなぎってくる -
この本を見ながらスイートポテトをつくってみたよ!
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おもろかった。
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図書館
さつまいもの使い道と自分にできること、奥行きのあるストーリーだった