ぼくのしんせき (えほんのぼうけん 15)

著者 :
  • 岩崎書店
3.50
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本棚登録 : 114
感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784265070350

感想・レビュー・書評

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  • 親戚一同の写真を見つけた僕。今年の夏には、3年ぶりにみんなで集まります。田舎のおじいちゃんの家では、みんなでご馳走を食べて、乾杯。イトコとも会います。
    お盆にみんなで集まる、なんていうのも、いい夏の思い出。

  • 5歳〜。今は地方でも結婚式、葬式ぐらいになってしまいましたが、平成初期ぐらいまでは、お盆、お正月に親戚が集まる機会があったように思います。
    今の子どもたちに、この感覚を伝える貴重な作品。
    著者が扱うテーマは、さまざまですが、どれも大切なもの、と感じさせます。

  • 6:0

  • 3-1 2017/06/28

  • ぼくのルーツ♪

  • この絵本を読んで、子どもたちが親戚を意識し始めた。

  • [墨田区図書館]

    息抜き用に借りてきた絵本の一冊。
    親戚は同じような顔になっていること、まだわかるかわからないかの1-2年生や、既にDNAなどの単語も多少知っている子のいる3-4年生でも、クスリと笑える絵とテンポの話なのでおススメ。

  • 親戚って何だろうってしみじみ思いました。

  • 4分

  • 【蔵書案内・絵本】何気ない絵本なんですけどね。親戚って大人にとっては面倒なこともあるかも知れないけれど、小さい頃から親しむことって大切なような気がします。

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著者プロフィール

青山友美
1974年、兵庫県神戸市生まれ。大阪デザイン専門学校を卒業後、四日市メリーゴーランド主宰の絵本塾で学ぶ。
主な作品に『あぁ、アジのひらきがたべたいっ!』(文研出版)、『はるいちばん』『たこあげ』(講談社)、『よるのわがしやさん』(文溪堂)、『あしたもチャーシューメン』(新日本出版社)、『あけましてのごあいさつ』(ほるぷ出版)、『ぼくんちのねこまたフーじい』(ひさかたチャイルド)、「にいちゃんのなみだスイッチ」(アリス館)、『あくしゅかい』(BL出版)、『チョコたろう』(童心社)など多数ある。

「2022年 『おうちすいえいたいかい』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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