ペネロペおはなしえほん (14) ペネロペ おねえさんになる (ペネロペおはなしえほん 14)
- 岩崎書店 (2012年10月31日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
- / ISBN・EAN: 9784265071647
感想・レビュー・書評
-
かわいい!ペネロペにふたごの弟と妹が生まれる。おねえさんになった自分を想像でふくらませるペネロペがかわいくてたまらない。リサは最初妹をいじめたけれどペネロペはやさしいおねえさんになりそう。2015/11/23
こどもはペネロペが好きなので借りる。2022/7詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
お話の内容がかわいい。
-
ペネロペのお母さんのお腹が膨れてきた。
たくさん食べたのではなく、赤ちゃんが生まれるらしい。
赤ちゃんって隣の家のねこみたいに5人生まれるのかな。
5人だったら、学校の先生ごっこが出来るし、お医者さんごっここ出来る。
それって、とってもいい考え!
男の子だったら、海賊ごっこ、女の子だったら妖精ごっこが出来ると思うペネロペ。
おじいちゃんが言うには赤ちゃんは生まれてからじゃないと性別は分からないとのこと。
赤ちゃんが生まれて病院へ行ってみると、お母さんのベッドの隣には小さいベッドが2つ。
双子で男の子と女の子だったのだ。
名前はウスターシュとフィロメーヌ。
海賊ごっこと妖精ごっこどっちも出来ると思うペネロペだった。
ペネロペってコアラだったんだ…。
知らなかった。
あのペネロペがついにお姉さんに。
いいお姉さんになれるといいね。
名前にはどんな意味があるのだろう。 -
とてもかわいい絵本。お姉さんになる前ってこんなこと考えてたなぁって思い出しました。