ペネロペおはなしえほん (14) ペネロペ おねえさんになる (ペネロペおはなしえほん 14)

  • 岩崎書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784265071647

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  • かわいい!ペネロペにふたごの弟と妹が生まれる。おねえさんになった自分を想像でふくらませるペネロペがかわいくてたまらない。リサは最初妹をいじめたけれどペネロペはやさしいおねえさんになりそう。2015/11/23
    こどもはペネロペが好きなので借りる。2022/7

  • お話の内容がかわいい。

  • ペネロペのお母さんのお腹が膨れてきた。
    たくさん食べたのではなく、赤ちゃんが生まれるらしい。
    赤ちゃんって隣の家のねこみたいに5人生まれるのかな。
    5人だったら、学校の先生ごっこが出来るし、お医者さんごっここ出来る。
    それって、とってもいい考え!
    男の子だったら、海賊ごっこ、女の子だったら妖精ごっこが出来ると思うペネロペ。
    おじいちゃんが言うには赤ちゃんは生まれてからじゃないと性別は分からないとのこと。
    赤ちゃんが生まれて病院へ行ってみると、お母さんのベッドの隣には小さいベッドが2つ。
    双子で男の子と女の子だったのだ。
    名前はウスターシュとフィロメーヌ。
    海賊ごっこと妖精ごっこどっちも出来ると思うペネロペだった。

    ペネロペってコアラだったんだ…。
    知らなかった。

    あのペネロペがついにお姉さんに。
    いいお姉さんになれるといいね。
    名前にはどんな意味があるのだろう。

  • ペネロペがついにお姉さんに!
    これからのシリーズはちょっと大人っぽいペネロペに出会えるかもしれないなと思うと楽しみ。
    産まれた双子ちゃんもとてもカワイイ。

  • とてもかわいい絵本。お姉さんになる前ってこんなこと考えてたなぁって思い出しました。

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著者プロフィール

1970年、パリ生まれ。小説家の父の影響で絵本の創作を始める。出版社でデザインの仕事をしているときにゲオルグと出会い、結婚。99年、「リサとガスパール」シリーズを開始。本シリーズではお話と装幀を担当。

「2023年 『リサとガスパールのピクニック』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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