ペコペコざかな (いっしょによんで!)

著者 :
  • 岩崎書店
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本棚登録 : 91
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784265078578

作品紹介・あらすじ

「ペコペコざかな」は、海の中で赤い小魚、かに、いか、光る魚を食べていきます。すると…。

感想・レビュー・書評

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  • 図書館より。

    さらりと読了。子どもにはあんまり受けなかったようで。某有名な魚の絵本の後じゃ、霞んで見えたか。

  • ペコペコざがなのカラフルな色合いにまず目が引かれる。
    そしてペコペコ過ぎてなんでも食べる魚の体の変化に注目。なかなかユニークだ。
    これを食べたら次どうなるかな、と想像しながら読む楽しさがある。

  • 絵はかわいいが、内容は子どもにはトラウマになるかも。

  • ページに穴が開いていて、ペコペコざかなが食べたものが次のページで見える仕掛け。
    最後ペコペコざかなはお腹いっぱいになって、食べたももをおならと一緒に出してしまう。

    消化しなくて大丈夫なのかな…。

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著者プロフィール

菅野由貴子
1973年、神奈川県生まれ。主な絵本の作品に『だいすき ほっとけーき』『ペコペコざかな』(岩崎書店)、『ぼくのきいろいくつした』(アリス館)、『しろくまくんのこのあななぁに?』(大日本図書)、『むしのチロリンコンサート』(教育画劇)、『おまけのじかんだね』(文研出版)など、主な挿し絵の作品に『ココロ屋』(第58回青少年読書感想文コンクール課題図書)『ココロ屋つむぎのなやみ』『大スキ!大キライ!でも、やっぱり…』(文研出版)、『空飛ぶ太陽の神ヒルコ』(新日本出版社)、『耳の中のアブ』(国土社)など多数ある。

「2023年 『ひみつの おまけだね』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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