怪談えほん (7) おんなのしろいあし (怪談えほん7)

著者 : 岩井志麻子

制作 : 東 雅夫 

• 岩崎書店 (2014年8月11日発売)

感想・レビュー・書評

[読生さんの感想 · 2014年9月15日]

もしかして、気にいられた？
憑りつかれたというよりは、気に入られたような感じがします。


凄いタイトルだなと思ったら岩井志麻子さんだった。何となく納得。
なまめかしい。

[クレクレダンスさんの感想 · 2022年7月17日]

このタイトルで、この作者。
怖くないはずがない、と思って開く。
王道の怖さ。

[すさんの感想 · 2023年11月3日]

おんなのしろいあし、大人向けホラーでも通用するモチーフでしっかり怖かった

[ぼんさんの感想 · 2022年9月25日]

読了

[blue0603さんの感想 · 2022年3月27日]

怪談えほん7

[32さんの感想 · 2022年2月18日]

最後のページはなんだったんだろう。おんなのしろいあしが家までついてきたら怖い。

[けんちきんさんの感想 · 2022年2月9日]

誰もが経験してしまいそうな王道のこわさ

[メガロドンさんの感想 · 2021年5月9日]

正統派の怪談絵本
文章だけでも怖いけれど、挿絵がさらに恐怖を煽ってくる

[tanukichirouさんの感想 · 2021年2月4日]

なんでわざわざ怖そうな家の中に入っていくのかなぁ。

[あさみちゃんさんの感想 · 2020年9月25日]

男の子の必死に走っている絵面が怖い。

著者プロフィール

岩井志麻子　（いわい・しまこ）

岡山県生まれ。1999年、短編「ぼっけえ、きょうてえ」で第6回日本ホラー小説大賞を受賞。同作を収録した短篇集『ぼっけえ、きょうてえ』で第13回山本周五郎賞を受賞。怪談実話集としての著書に「現代百物語」シリーズ、『忌まわ昔』など。共著に『凶鳴怪談』『凶鳴怪談 呪憶』『女之怪談 実話系ホラーアンソロジー』『怪談五色 死相』など。

「2023年 『実話怪談　恐の家族』 で使われていた紹介文から引用しています。」