- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784265080106
作品紹介・あらすじ
子ぎつねをたすけた男は、母ぎつねから鳥や木々の言葉がわかる「ずきん」をもらいました。ずきんをかぶって、からすの会話を聞いてしまった男は、「たいへんだ」と、かけだします…。自然の声に耳をすます昔話絵本。
感想・レビュー・書評
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とりと、木のものの声がきこえるんだったら、ぼくはハトの声をきくよ。そこら中にいるから、スズメよりハトのほうがいいな。
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いいことづくめで読んでて気持ちがいい。
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昔話はおもしろいね。大好きなお話。
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「子ぎつねをたすけた男は、母ぎつねから鳥や木々の言葉がわかる「ずきん」をもらいました。ずきんをかぶって、からすの会話を聞いてしまった男は、「たいへんだ」と、かけだします…。自然の声に耳をすます昔話絵本。」
降矢さんの絵が素敵。きつねの子を助けたお礼に母親ぎつねが親子でお礼の宝物を私に来るシーンがとてもよい。
「はっけみ」が何かわからず読んでいて困った!占い師なんだね。昔話を子どもに読むのは練習が必要。
絵本も大きく絵がはっきりしているので読み聞かせに◎
絵が美しいのでじっくり親子で楽しむのも◎ -
2016年4月27日
ブックデザイン/桂川潤 -
2015/10/13 2-4