ぼくはまいごじゃない (えほんのぼうけん64)

著者 :
  • 岩崎書店
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本棚登録 : 140
感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784265081349

作品紹介・あらすじ

お兄ちゃんと一緒に、オープンしたばかりの巨大ショッピングモールにやってきた。トイレから戻ると、お兄ちゃんの姿が見当たらない…あれれ、でも、ぼくはまいごじゃない!
読者も一緒に楽しめるさがし絵迷子絵本。

感想・レビュー・書評

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  • 子供目線の世界では大人は壁ですね(笑)

  • お互いの思いと絵の細やかな表現
    遊び心、、、
    楽しかった!

  • 大きなショッピングモールの中を子ども目線で描かれている。
    視界が狭く、見渡しが効きにくいね。

  • 息子6歳11ヵ月
    息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読むようになってきて、母はサミシイ。

    〈親〉
    絵が好き ◯
    内容が好き ◯

    〈子〉
    何度も読む(お気に入り)
    ちょうど良いボリューム ◯
    その他 


  • ぼく、よくがんばったね。悪いお兄ちゃんたちが、まいごになったんだよね。

  • 2020.06.19

  • 4.7 リアルな絵 子ども目線の絵が新鮮。
    まいごりら探しなども気に入った様子で何度も読んだ。

  • 2018年6月7日

  • シゲリカツヒコの絵がイイね。
    迷子になった子の悲壮感が凄く伝わってくる。

    面白い、というよりは反面教師的なお話。

  • 主人公の目線で臨場感もあります。ショッピングモールも今っぽくて、雰囲気もよくわかります。ただ、人物が人形っぽくてちょっと怖い…

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著者プロフィール

【板橋雅弘・作】  東京都出身。中央大学法学部卒。ラブコメ漫画『BOYSBE…』の原作を手掛けたほか、著書多数。近作に『ウラナリ』シリーズ(講談社・YA!ENTERTAINMENT)がある。

「2014年 『ぼくはまいごじゃない』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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