にがい おくすり のめるかな (えほんのぼうけん69)

著者 :
  • 岩崎書店
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本棚登録 : 128
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784265081394

作品紹介・あらすじ

にがいおくすり、こうやってのもう!
こぶたのプータはにがいお薬が苦手。病気で寝ていると、怪獣の子どもたちきて甘い魔法の薬を飲ませてくれました。「おいしい!」と喜びますが、プータの耳が変な角に…。

感想・レビュー・書評

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  • こぶたのプータはお薬を飲むのが苦手。
    でも、三匹かいじゅうの子供たちが来て、甘〜いお薬飲んでみて、と言う。お薬飲んで、ポンポコピーと言うと、プータの耳は変なツノになりました。
    次の日はお薬飲んで、いないいないばあをすると、プータの顔はかいじゅうの顔になりました。
    最後の日にお薬飲んで、尻尾をひっぱってゴロゴロどん、と言うとプータの尻尾はかいじゅうのの尻尾になりました。
    これで君は、ぼくたちかいじゅうの仲間だ。
    プータはびっくり。えええーかいじゅうになんか、なりたくない!

    そしたら、ソフトクリームのおじさんが現れて。

    絵本の最後に、保護者の方へ、とあり上手なくすりの飲み方を解説。薬を嫌がる子どもに。

  • 読み聞かせ用。ふしぎな絵。まだあんまり気に入らないみたい。

  • 子どもが 小さい頃、 粉薬を 飲ませるのには 苦労した事を 思い出しました(;^ω^)

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著者プロフィール

絵本作家、イラストレーター

「2017年 『ヘビのレストラン』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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