すがたをかえる たべものしゃしんえほん (10) チョコレートができるまで (すがたをかえる たべものしゃしんえほん10)
- 岩崎書店 (2015年1月28日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (33ページ)
- / ISBN・EAN: 9784265083909
作品紹介・あらすじ
カカオ豆からチョコレートになるまでをみてみよう!
原料のカカオ豆がみんなの大好きなチョコレートになるまでを追いかけた楽しい写真絵本。カカオ豆を自家焙煎するところから、チョコレートになるまでを手がける工房を取材。
感想・レビュー・書評
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チョコレートばっかり
口にする我が家の必読図書に認定します。
近所に昨年できた
ショコラティエ、久しぶりに行ってみようと
思いした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
チョコレートが好きな私のために下の娘が小学校の図書室から借りてきて読んでくれました。
ものの成り立ちに関心を持つこと、ものが自分の手元に届くまでに国境を跨いでいろんな人が関わっていることなどが学べていい本だと思いました。 -
息子8歳5か月
息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読みます。作品によってはボリュームたっぷりでも読む。母はサミシイ。
〈親〉
絵が好き ◯
内容が好き ◯
〈子〉
読んだ◯
何度も読む(お気に入り) ◯
その他 -
県・中:輸送部分が書かれていないのが残念です。SDG'sの観点からも輸送だいじかな
児童労働・フェアトレードの話をする
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★2023.01(1年・2年) -
久々に再読して気づいたけど…この取材されてるチョコレート屋さん、バニラビーンズだ〜!!!
岩崎書店めっちゃ目の付け所良いですね…!チョコの知識と共にバニビでいつもこんなふうに作ってるんだという新鮮な驚きを得た。 -
5歳
これを読んだあとレゴでチョコレート工場作る。
カカオを運ぶ車も作る -
カカオ豆からできているけど、本当は苦いのにチョコは甘くてなぞのところはあるけど、チョコでできているものは美味しいし、レモンにもゆずにもあうところがいいなあと思いました。
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チョコレートの製造過程を写真と短い文章で解説した子供向けの絵本。
カカオの実、枝に直に実るものなんだ…と驚いた
なめらかなチョコレートがツヤツヤできれいだった -
「チョコレートができるまで」の全工程(カカオ豆の収穫から製造、日本のショコラトリーの店頭に並ぶまで)がわかりやすく、写真入の説明で書かれている。
昔「見えないものの見つめ方」という美術館の展示で、日常手元にあるような商品について、雑多な原材料が世界中から手元にまでどのようにしてやって来たかを見せるインスタレーションを見たときに似たおもしろさを感じた。