ながれぼし

著者 :
制作 : 小杉 みのり 
  • 岩崎書店
3.80
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本棚登録 : 292
感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784265830879

作品紹介・あらすじ

そらをすべるみたいに、すーっと ながれて、 あっというまに きえていく。どこからきて、なにになる?ふしぎで壮大な流れ星の写真絵本。巻末に流れ星や流星群の解説も。

感想・レビュー・書評

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  • 夕暮れから夜への写真が美しい。流れ星とは、ちりにまみれた氷の塊の彗星や小惑星のかけら(1mm~1cm)が大気圏で発光したもの。発光の後、1~3カ月でちりが落ちてくる。雨や雪の核になることもある。

  • 銀色夏生さんを思わせるような文でした

  • そらをすべるみたいに、すーっと ながれて、 あっというまに きえていく。どこからきて、なにになる?ふしぎで壮大な流れ星の写真絵本。巻末に流れ星や流星群の解説も。

  • ●読み聞かせ。
    ●綺麗な写真で素敵、かつ結構勉強になった。

  • 夜空をすべる流れ星。流れ星って何?どうして流れるの?どんな流れ星があるの?きれいな写真でわかりやすく教えてくれます。流れ星がテーマの絵本ははじめてかもしれません。

  • 写真で優しく丁寧に描かれている。
    流れ星、最近見ていないなぁ〜
    心に余裕をつけて、のんびりゆっくり夜空を見上げたいものだ。

  • 落ちてくるところや写真の撮り方がうまくてきれい。ながれぼしの正体が知れたりしておもしろい。

  • 綺麗な写真で流れ星のこと、彗星や惑星のかけらのことなど学ぶことができます。小学生低学年くらいでも読むことのできる難易度です。

  • 地球も星のカケラからうまれたんだよ。と、書いてありました。流れ星他の写真を見ていると、本物が見たくなりました。

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著者プロフィール

1960年、東京都生まれ。
東北大学 理学部 地球物理学科 卒業
気象予報士。空の写真家。元高校教諭。
大学での講義、小中高校や市民講座などで写真や映像を用いた講演、メディアへの出演なども精力的に行なっている。
著書に『地球は本当に丸いのか?』『楽しい気象観察図鑑』『すごい空の見つけかた 』(以上、草思社)、『不思議で美しい空の色彩図鑑』(PHP研究所)など多数。

「2020年 『雲と出会える図鑑』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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