どうぶつどうして どんどんどんと

  • 岩崎書店
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本棚登録 : 44
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784265850099

作品紹介・あらすじ

イギリスを代表する絵本作家、マイケル・フォアマンと、アメリカに生まれて日本を代表する詩人、アーサー・ビナードが世界の動物たちの声に、じっと耳をすます。そしていっしょにのびのびとうたって、いっしょにうったえるストーリー。

感想・レビュー・書評

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  • 〝世界中の動物たちが、どんどんどんと踊りながら、ぼくの街にやって来る!・・・「みんなの地球が崩れてる! 燃えている! 沈んでいる! ゴミの山に埋もれる! 早くみんな、早く目覚めて!・・・ぼくら、みんなに言わなきゃ、この地球が危ないって! 」・・・動物たちが、どうして、どんどんどんと、来てくれたか、ぼくは、それを忘れない〟イギリスを代表する絵本作家<マイケル・フォアマン>が、地球環境の保護を訴えかけた迫力ある絵本。

  • 動物たちが住みにくくなっている地球の話。当然人間様も住みにくくなっているのですが〜

  • 163
    りおが自分でとってきて、借りるの?って聞いても、どーしても借りるんだと言って借りた本。
    結構字が多くて読めないし、内容が難しいかと思ったけど(砂漠がなくなる氷がとけるアマゾンが破壊される→らくだ、しろくま、ぞう、などなどくる→地球が〜)
    とりあえずパンダがいて嬉しかったのか、
    いろんな動物が街にやってきてうれしかったのか、
    なんだか借りてみた。こうご期待。

    あんま読んでないso far

  • 2011年8月16日

    <WHY THE ANIMALS CAME TO TOWN>
      
    日本語版デザイン/大石哲也

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著者プロフィール

1938年生まれ。イギリスの絵本作家、イラストレーター。『ネコが見た”きせき”』などの絵本のほか、『走れ、風のように』『世界で一番の贈りもの」『負けるな、ロビー!』『弱小FCのきせき』などのマイケル・モーパーゴ作品に挿絵を描いている。

「2021年 『ヒナゲシの野原で』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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