- Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
- / ISBN・EAN: 9784265905164
感想・レビュー・書評
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2y
絵本の登場人物を自分の家族に置き換えて読めるようになってきた息子。
まだわかってない部分もあったけど、近々長いお話も読めそうだなぁと成長を感じました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
テーマはわかりやすい。
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コブタのミック
朝、両親がケンカする。
友達に話すとパパはそのまま帰って来ないかもしれないし、ママは家でするかも。
そうしたら、自分の家の子になろうよ、と友達たちが言ってくる。
でも、うさぎにもくまにもなれないので…と断る。
しょんぼりして帰るとちょうど仕事帰りのお父さんと出会って一緒に家に帰ってめでたしめでたし。 -
書店で一目惚れして購入しました。
ママだけでなくパパも大好きなところがとってもいいです。
いもとさんの絵もすごく可愛くて、娘もニコニコ見てくれています。 -
水曜日に公文で借りてきてから、毎晩これ。
今回は自分で選んだのではなく、先生セレクト。
自分も、まぎれもなくパパとママの子である、ということを再確認しているのかも…
『いないいないばぁっ!』の童謡シリーズでおなじみの、いもとようこさんの絵がとってもかわいい。 -
いもとようこさんの絵が可愛かったのと題名に惹かれて読みました。
読んでる途中で「クレイマークレイマー」という映画を思い出しました。
映画とは話は違いますが、
親の不仲で子どもが悲しい思いをしているのは遣る瀬ないです。
「ぼくはパパとママのこどもなんだもん」
この言葉に子どもの気持ちが表れていると思います。
裏表紙の家族の写真が読み終わった後に見るといい感じです。 -
記念すべき人生最初の本はこれでした。
お母さんの読み聞かせを完コピしたおりこう2歳だったそう。
この絵本今でも押し入れに大事にしまってます。