- Amazon.co.jp ・本 (27ページ)
- / ISBN・EAN: 9784265909360
感想・レビュー・書評
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今ある環境をあきらめない。小さなことでも行動すれば、周りの人も動かし、山をも変える大きな力になる。時間はかかるかもしれない。すぐに結果はでなくても、信念を持って行動することの大切さを教えてくれる。
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小さなことからコツコツと。
やってみないと始まらない。
やってみれば面白い。
継続こそが力なり。
そう考えれば教訓だらけだけど、難しいことはいいんだよ。
とにかく体を動かせばいいんだよ。 -
7分。4、5年生から。
1人の子どもが始めたことが、どんどん大きくなっていくのが、楽しい。 -
湊かなえさんのエッセイで紹介されていたので、読んでみた。小学校の教科書にあった「モチモチの木」の作者さんと画家さんが作った絵本。
始めなければ、何も変わらない、やり続ければ、現状を変えることができる。という教訓的なお話。
「モチモチの木」と同じ感じの語りと挿絵で、あの独特の雰囲気を醸し出している。味のある絵本。
アラフィフには、とても懐かしさを感じさせるものだった。 -
2023.3.1 4-3新
2023.2.15 4-1新
2023.2.9 4-1
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2020.10.22 3-3(ひ)
2021.01.21 4-4
2021.02.18 3-1
2021.11.11 3-3
8分弱 -
ハッとする瞬間がいくつか。10頁で山に登り始めるところが前ページと構図を重ねつつ色彩は対称的になっている。そしてクライマックスの省略のすごみ。あらすじにしてしまえばなんでもない物語だが、絵本という形になることでページをめくらせる力がすごい。
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2012.7.4 4-4
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「一日のうち半日しか日があたらない半日村。その貧しい村に日をあてようとして、村のうしろにある高い山をけずる少年の一平…。」
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Y
4歳6か月
K
6歳10か月 -
一日の半分しか、太陽の当たらない半日村。稲の出来は悪く、人々の暮らしは貧しく、でもそれをしかたないこととあきらめてしまう大人たち。
ところが、一人の少年は違いました。少年のおもいもよらない行動が村と人々をかえていきます。
はじめまして。
半日村、自分も好きな絵本です。あきらめなければ道は拓けることを物語を、通して自然と学ぶことができるなあ…っと思いま...
はじめまして。
半日村、自分も好きな絵本です。あきらめなければ道は拓けることを物語を、通して自然と学ぶことができるなあ…っと思いました。小学校の読み聞かせでもやり、よく聞いてくれた思い出があります(*^^*)