愛の妖精 (世界少女名作全集 5)

著者 : ジョルジュ・サンド 足沢良子

• 岩崎書店 (1973年1月30日発売)

感想・レビュー・書評

[なおさんの感想 · 2024年3月12日]

ひねくれ者だと思ったこおろぎが実は虐待を受けていたから少し意地悪な性格になっていただけで本質は優しい少女だと分かり周囲からの偏見も解けて幸せになれてよかったです。思春期特有の恋愛感情や嫉妬心などが見事に表現された秀作だと思いました。

[junkotetuさんの感想 · 2022年5月6日]

思春期の若者の気持ちがよく描かれてある

[hibilopeさんの感想 · 2013年11月16日]

2013/11/16