自問自答

著者 :
  • 潮出版社
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感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (190ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784267018053

感想・レビュー・書評

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  • 岸本葉子 著「自問自答」、2008.12発行のエッセイです。著者はお弁当を作って風呂敷に包み鞄に入れて、新幹線で食べるそうです。新横浜、もしくは大宮を過ぎてから。車中で駅弁でなく手作り弁当を食べる。確かにおしゃれな感じがします(^-^)

  • 2008年刊。この人のエッセイは、なぜか同時代に読まないと面白くない。普遍性がないということか。

  • 著者は、私より若いのに共感する所が多い⁉️お

  • 2015/6/6 読了

  • 2011/09/14

  • ユルさがいいね。

  • 今までのエッセイをほとんど読んでいるので、なんとなく飽和状態でした。でも身近で面白いのでまた読むとは思いますが。

  • P133~
    お化粧はここぞのときに限り、なおかつ石けんで落とせるものにとどめる。お化粧をしない日は、ぬるま湯のみで洗う。


    お肌のためには、洗わないのがいちばん!というのには驚き&やってみたくなったが、毎日お化粧せざるを得ないので難しい、かな?

    でも、滑らかにはなるが、シワ、たるみは避けられない、とのこと。悩ましいところだ。

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著者プロフィール

岸本 葉子
1961年鎌倉市生まれ。東京大学教養学部卒業。エッセイスト。会社勤務を経て、中国北京に留学。著書に『エッセイの書き方』『捨てきらなくてもいいじゃない?』『50代からしたくなるコト、なくていいモノ』『楽しみ上手は老い上手』『50代、足していいもの、引いていいもの』(以上中公文庫)、『ふつうでない時をふつうに生きる』『モヤモヤするけどスッキリ暮らす』『60代、少しゆるめがいいみたい』(以上中央公論新社)、『ひとり老後、賢く楽しむ』『ひとり上手のがんばらない家事』(以上だいわ文庫)、『わたしの心を強くする「ひとり時間」のつくり方』(佼成出版社)、『60歳、ひとりを楽しむ準備』(講談社+α新書)、『90歳、老いてますます日々新た』(樋口恵子氏との共著、柏書房)、俳句に関する著書に『私の俳句入門』(角川ソフィア文庫)、『岸本葉子の「俳句の学び方」』(NHK出版)、初の句集『つちふる』(KADOKAWA)など多数。

「2024年 『毎日の暮らしが深くなる季語と俳句』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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