- Amazon.co.jp ・本 (181ページ)
- / ISBN・EAN: 9784267020032
作品紹介・あらすじ
将来、まっすぐに育ってくれるかしら…いまからでも勉強できる子になるかしら…最近、親子の関係がギクシャクしがちで…etc赤ちゃんから中学生まで全年齢対応。難関中学に高い合格率を誇る名家庭教師が伝授する「ちょっと頑張るだけでなんとかなる」子育てと勉強法のコツ。
感想・レビュー・書評
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【子育て・教育】子どもの頭が必ずよくなる育み方/西村則康/20161028/(137/563) <181/59528>
◆きっかけ
・日経広告
◆感想
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◆引用
・内容が分かりやすい話し方、語彙豊富に話しかけること。
・多くの体験をさせれば、という意識よりも、親は子供が体験したことに言葉を寄り添わせることを意識する。
・幼児のころは、視覚、聴覚、嗅覚、触覚、味覚の5巻を刺激される体験をたくさん積むようにする。
・親子で楽しむ:クッキー片ぬき、餃子作り
・親が出来ることを如何に楽しめるように演出するか。、子供を楽しませるのは親が楽しむこと。
・鉛筆の持ち方は学習の能率にとても大きく影響する。
・身体感覚を伴う経験、生活知識が、今後新たなこととして、勉強して学んだことに結び付く。
・基礎学力をつけられるかは、毎日の習慣づけができるかにかかわっている。そこに必要なのが、お母さんの気持ちの安定と励まし。
・掛け算。1x1~9x9。その逆に9x9~1x1も言わせてみる。かなり覚えている証拠。
・勉強時間=算数と国語1教科あたり10分x学年数
・先生が話はじめたら、自分の考えていることを横に置いて、まずは人の話を聞くという行動を身につけることが必要。
・参観日のチェックポイント
-今、どのような内容をどのレベルで教わっているか?
-子供が、クラスの中で適応できているか?
-子供が、どんな友達とすごしているか?
-子供が、授業をちゃんと聞けているか?
・知的好奇心や理系的は発想のためには、子供のなぜ?を大切に。日常の体験でたくさん刺激してあげる。
・理科や数学の問題:まずは音読、その後、黙読、それから問題を解く。
・対人関係で重要なのは、その人のすべてと付き合うのではなく、その人の一部と付き合うこと。人間だから、良い部分もあれば、悪い部分もある。
・頑張れば頑張っただけのことがある。頑張れば必ず結果が出るというわけではない。
・ちょっと工夫すれば、○●ができそう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
遊びが大切
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現在1才と0才の子供を育てています。この方のwebでの記事を読むことが多く、是非著書を読んでみたいと思い借りてみました。とにかく文章が読み易い。すらすら読めます。柔らかく諭す様な物言いも非常に好感が持てます。年齢別に項目分けされていますが、参考にしたいと思う内容が非常に多くありました。この方の他の著書を読むのもとても楽しみです。
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ごく当たり前のことが書かれていると思います。
ま、それができているかどうかはさておき。
子どもの育つ力を信じることが大切なのですね。