きっと幸せの朝がくる 幸福とは負けないこと (潮文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (217ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784267020933

作品紹介・あらすじ

心を引き裂かれるような離別、度重なる病、借金、教師をしながら
目指した小説家への険しい道。やっとの思いで書き上げた「小説土佐堀川」が、刊行後28 年を経てNHK朝ドラ原案に。「苦しんだ人こそ幸せになれる」を信条にマイナスからの大逆転。ドラマのような人生を振りかえる。

感想・レビュー・書評

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  • 漱石のことば に続きエッセイを読んで

    人生の見方が人によってここまで違うのだ
    同じ人生なら、漱石ではなく古川さんのような捉え方で生きたほうが、楽しいでは?

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著者プロフィール

東京女子短期大学大学部卒。著書に「赤き心を」「風花の城」「一輪咲いても花は花」「性転換」「炎の河」など。日本文芸家協会会員。ヴィクトル・ユゴー文化賞受賞。潮出版社文化賞受賞。著書「小説土佐堀川」がNHK朝ドラ「あさが来た」の原案となる。

「2017年 『きっと幸せの朝がくる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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