- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784267021961
作品紹介・あらすじ
ライト層の読者に向けて、ラグビーの面白さや“ あるある”をまとめた大畑氏のエッセイ。
いよいよ9月20日ラグビーワールドカップ開幕!
感想・レビュー・書評
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ラグビーのことよくわかるよ
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旬な話題だなと思って購入。
ラグビーというと、高校の授業で習ったぐらいで、その他は知識があまりなかったので、W杯で盛り上がっていることも相まって、読んでみました。
内容としては、ラグビーのルールや歴史、著者である大畑さんのラグビー人生などが述べられています。初心者向きでしたので、個人的にはぴったりでした。できるだけわかりやすく解説していて、なんとなくですが、理解できました。その反面、ラグビーをある程度分かっている人には、ちょっと退屈になるのかなと思いました。
カタカナばかりの言葉で頭が混乱するところもありましたが、そこの辺はあまり深く考えず、雰囲気で楽しめました。
また、一番最初と最後の方では、中川家と大畑さんの対談も載せていて、頭のリフレッシュとして、良いアクセントになっていました。
描いている現在は、ラグビーワールドカップが開催中なので、この本を片手に試合を楽しもうと思いました。 -
ラグビー元日本代表、2019ラグビーW杯アンバサダーも務める大畑大介によるラグビーのトリセツ
「複雑」「難しい」「痛そう」というイメージを凌駕するラグビーの魅力を、ラグビーを“知らない人”に伝えたいというラグビー愛あふれる一冊
大畑ファンはもちろん、ラグビーを“知っている人”にもはずせない薀蓄が満載
第1章「ラグビーを知る」~競技の概要
第2章「ラグビーから学ぶ」~ラグビーの精神性
第3章「ラグビーを楽しむ」~歴史とW杯
巻頭と巻末には漫才コンビ中川家との対談も収録
「ノックオン! 帝京ボール!」
一人でも多くの人にラグビーを知ってもらうために