三国志 (47) 瀘水の戦い (希望コミックス 142)

著者 : 横山光輝

• 潮出版社 (1988年11月20日発売)

作品紹介・あらすじ

魏延が捕らえてきた孟獲を孔明は釈放する。陣へ戻った孟獲は、瀘水の対岸に一大防塞を築く。孔明は持久戦にもちこみ、南蛮軍の補給路を断った。慌てた孟獲は董茶奴をさしむけるが、董茶奴は孔明に命を救われた恩義を感じて戦わず、百杖の罰を受ける。これを見た頭目たちは孟獲に反発、董茶奴と示しあわせて孟獲を捕らえ、孔明に差しだした。

感想・レビュー・書評

[なおきさんの感想 · 2022年7月18日]

南蛮平定。

[radio24kmさんの感想 · 2018年1月2日]

孟獲頑張るなぁ・・・！新年早々振られた身としては、あのガッツには尊敬しちゃう！でも孟獲が捕まって解放されて、また孔明に戦いを挑むのを３回も繰り返すのは、たぶん現代の作品だったら省略されるような気もする。

[ホトケさんの感想 · 2014年4月6日]

孟獲のしぶとさは好き。

著者プロフィール

ロングセラー「三国志」をはじめ、「水滸伝」「項羽と劉邦」「殷周伝説」(いずれも小社刊)をはじめ、著書多数。

「2019年 『カジュアルワイド　三国志　６』 で使われていた紹介文から引用しています。」