イノセント上 (ランダムハウス講談社文庫)

著者 : ハーラン・コーベン 山本やよい

• ランダムハウス講談社 (2006年3月2日発売)

感想・レビュー・書評

[take9296さんの感想 · 2022年3月28日]

きっかけは、携帯電話に送られてきた妻の浮気現場らしき画像。しかも発信元はなぜか妻自身の携帯電話だった——。
ごく普通の人生を歩んでいたマット。だが、大学生のときに誤って人を殺してしまい、四年間の刑務所生活を余儀なくされる。出所後は、法律事務所でパラリーガルとしてまじめに働き、結婚もし、平凡な幸せを取り戻しつつあった。待望の子供が生まれるというころ、彼の人生はふたたび大きく狂い始めた……。

デジタルデバイスの描写が古いのは、仕方がない。相変わらずのページターナー。あっという間に下巻へ。

[ユウジロウ ニシキミさんの感想 · 2022年6月20日]

早く下巻へ

[bookmania1105さんの感想 · 2020年6月2日]

面白い飽きずに読める。

[匡さんの感想 · 2010年8月27日]

3.5

[なおさんの感想 · 2007年9月18日]

きっかけは、携帯電話に送られてきた妻の浮気現場らしき画像。しかも発信元はなぜか妻自信の携帯電話だった――。
ごく普通の人生を歩んでいたマット。だが大学生のときに誤って人を殺してしまい、四年間の刑務所生活を余儀なくされる。出所後は、法律事務所でパラリーガルとしてまじめに働き、
結婚もし、平凡な幸せを取り戻しつつあった。待望の子供が生まれるというころ、マットの人生は再び大きく狂いはじめた･･･。
<br>
<br>
2006年3月

[たけもさんの感想 · 2006年7月19日]

ちょっと、プロット懲りすぎ？過去が重すぎ？、
なんか、なにかと、やり過ぎ感が･･･

やり過ぎな割には、いっきに最後まで読ませる
過去と現在を行き交うスピード感は、さすがです

そろそろ、マイロンシリーズも再開するようなので
個人的には、そっちが、気になります