イノセント下 (ランダムハウス講談社文庫)

  • ランダムハウス講談社
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本棚登録 : 40
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (368ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784270100301

感想・レビュー・書評

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  • 出張に行っていたはずのオリヴィアが、モーテルで男と会っていた…。妻への疑惑に苦しみ、調査を始めたマット。だが、浮気相手と思われる男が他殺死体で発見され、警察はすぐさま、夫であり、前科のあるマットに疑いの目を向ける。しかも殺人はそれだけでは終わらなかった―。次第に明らかになってゆく妻の衝撃的な過去。次々と起こる殺人事件。マットは無実を証明し、妻との幸せな生活を取り戻すことができるのか。

    またしても、後半で失速。毎度おなじみの敵役ペアは、今作も健在でした。

  • 最高

  • 女性の活躍が凄い。みんなタフだな~。それに比べて、
    男共のだらしない事。情けないね。

  • 最初はいったいどうつながるんだろうというぐらい場所とエピソードが出てくるけど、そのうちそれは一つにまとまり「なんとね、そういうことか!」と。それを一気に読ませるスピード感ってすごい。まあいろいろあって“お腹いっぱい”的なところもあるけど。

  • 3.5

  • 出張に行っていたはずのオリヴィアが、モーテルで男と会っていた・・・。
    妻への疑惑に苦しみ、調査を始めたマット。だが、浮気相手と思われる男が他殺死体で発見され、警察はすぐさま、夫であり、前科のあるマットに疑いの目を向ける。
    しかも殺人はそれだけでは終わらなかった――。
    次第に明らかになってゆく妻の衝撃的な過去。次々と起こる殺人事件。
    マットは無実を証明し、妻との幸せな生活を取り戻す事ができるのか!?
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    2006年3月

  • ちょっと、プロット懲りすぎ?過去が重すぎ?、
    なんか、なにかと、やり過ぎ感が・・・

    やり過ぎな割には、いっきに最後まで読ませる
    過去と現在を行き交うスピード感は、さすがです

    そろそろ、マイロンシリーズも再開するようなので
    個人的には、そっちが、気になります

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