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- Amazon.co.jp ・本 (456ページ)
- / ISBN・EAN: 9784270103944
作品紹介・あらすじ
ヘッジファンド・マネージャーとしてNYでバリバリ働くヴァネッサは、休暇をとり、カリブ海クルーズに出かけた。バカンスではなく、1ヶ月前に姿を消したゲイの親友を捜すためだ。彼が行きそうな場所を片っ端からあたっていたヴァネッサは、ある店で、あまりのしつこさに拳銃を突きつけられるが、タイミングよくタクシーで現われた男に助けられる。いかにも頼もしい金髪の魅力的な男は、「きみを捜しに来た」と言うのだが…。人気トリロジー第2弾。
感想・レビュー・書評
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シリーズ2作目。一言で言って”散漫”、シリーズ通した事件と今回の事件があって集中できない。セントクレアはパス作家候補だ。シリーズ3作目と扶桑社からも新刊がでるが、人気はあるんでしょうか?
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〈ブレット・キャッチャー 2〉行方不明の友人を探すためとはいえヒロインいろいろ踏み込みすぎ。自分の感情のままに走ってて途中で止まることも拒否して突き進む。友人もいい迷惑だ。ヒーローがかなり振り回されてるな。三つ子の三人目も彼女達を消そうとする一派にやられたのだろうか・・・。
前作と同じように 2つの出来事が同時に進んでいるのだけど詰め込みすぎて気がちるんだよな。
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