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- Amazon.co.jp ・本 (357ページ)
- / ISBN・EAN: 9784272612338
作品紹介・あらすじ
眼と手の感覚、紙が連れてくる風景、かたちへの意識、色に潜む政治性などをめぐって浮かび上がる、デザインの過去・現在・未来。たがいの批評精神が触発しあい、15年にわたって持続した対話の集成。
感想・レビュー・書評
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何度も読み返す必要がある、とても歯ごたえのある対談。テーマやトピックは興味深いが決して読みやすい本ではない。自分の頭で考えろと投げ出されているようだ。そんなに身構えなくてもと感じる言葉遣いである部分が多いのだが、敢えてそのように編集されていると見た。
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戸田、鈴木両氏の読書の幅の広さ、そしてそれに伴う話題の広さに脱帽。
一生ついていきます。 -
いわゆる「対談」らしく、擬似会話の形をとらない対話編。
絶妙の距離感で話が跳ぶのが嵌まれば気持ちよい。
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