マンガでわかる微分積分

著者 :
  • オーム社
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感想 : 17
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  • Amazon.co.jp ・本 (231ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784274066320

感想・レビュー・書評

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    を参照してください。

  • 新聞社の関さんは数学科出身なのかな。
    日常生活に微分積分を見つけてて楽しい。
    高校で習って懐かしいと思うところも(式の序盤とか)あったけど、ついていけないところもかなりあった。

  • [墨田区図書館]

    このところ「フーリエ解析」や「微分方程式」などの漫画書を読んでいて、やはり微積から復習しないとなぁと思っていたところに期待を込めて借りたんだけど?ん??却って「微分方程式」だかの方が分かりやすかった気もするな…?そもそも今回のコンセプトはなぜか上司が何かと微積に話をこじつけ?ていて、分かりづらい。

    期待が大きかっただけに感じた失望感かもしれないけれど、ちょっとよくなかったかな。

  • わかったつもりにはなれる。これで理解できたら教科書なり副読本になってるはな。

  • わかりやすいかと言われると微妙~でした。

  • 他のシリーズと比べると飛躍が大きい気がした。あと、「真似っ子」は最初だけならともかく、最後まで書いてあるのはかなり微妙だった。。

  • 微分積分の概念を、身近な関数に置き換えてわかりやすく解説しています。
    高校の微積分から大学の微積分にすすんで、つまづいてしまった人に是非手に取っていただきたい1冊です。

    ↓利用状況はこちらから↓
    https://mlib3.nit.ac.jp/webopac/BB00028651

  • 4274066320  231p 2005・12・25 1版1刷

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著者プロフィール

小島 寛之(こじま ひろゆき)
1958年東京都生まれ。東京大学理学部数学科卒業。同大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。経済学博士。
現在、帝京大学経済学部経済学科教授。専攻は数理経済学、意志決定理論。
数学エッセイストとしても多方面で活躍しており、そのわかりやすい語り口には文系・理系の読者を問わず定評がある。
主な著書に『使える!経済学の考え方』『数学入門』(以上、ちくま新書)、『天才ガロアの発想力』『ナゾ解き算数事件ノート』『21世紀の新しい数学』『証明と論理に強くなる』『【完全版】天才ガロアの発想力』(以上、技術評論社 )、『無限を読みとく数学入門』(角川ソフィア文庫)、『数学的推論が世界を変える』(NHK出版新書)など多数。

「2021年 『素数ほどステキな数はない  ~素数定理のからくりからゼータ関数まで~』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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